中国軍とインド軍が国境付近で投石争いを起こし、インド軍側で20人死んだってニュースが話題です。
思い出されるのは、江戸時代、日和村(邑南町日和)と川戸村(江津市川戸)の村人同士が揉め事起こして、村人総出で村境で石を投げ合う石合戦をしたって話があるんですよ。
そのことから、そこは「石打峠」って言われるようになりました。
いま、林道の「日桜ロード」が走っていて簡単にいけますけど、昔はそれはそれは難所だったそうです。
そんな昔話のようなことが、今現在の国家間で行われていることには、いやはや驚きですね。